2012年12月07日

確率計算プログラムの仕様

今後の記事の都合上どこかに記しておかないといけないので、とりあえずここに書いておきます。

現時点でこのブログ記事に使用している確率計算プログラムの仕様です。

1手につき10種類のツモと22通りの置き方(のうち実際に置ける置き方)全てを考慮し、n手以内に条件(ある範囲の得点を発生させる発火など)を満たす確率の厳密値(近似値では無いという意味です)を計算します。

置けるパターンは実際のぷよぷよ通をできるだけ模倣しています。
クイックターンができ、回しは、間に壁(12段目まで埋まった列、11段目まで埋まった列が途中にあるなら13段目まで埋まった列)の無い11段目まで埋まった列がどこかにあり、且つそこから置く場所までの間に壁が無ければ必ず成功し、軸ぷよを14段目には置けないようにしています。
ただし、プログラムの仕様上、14段目に設置されたぷよ(子ぷよ)は消えます。(AC通では一度14段目に置くと二度目は置けないらしいですが。)
途中消しが禁止されている場合は途中消しをしない場所に置きます。
途中消しが許可されている場合は、途中消しの連鎖数*1.5の小数点以下切り捨てした値を残り手数から余分に引きます。(残り4手の状態で途中単発をした場合、1手余分に引いて残り2手となります。)

それぞれの現在手とネクストについて、22通りの置き方のうち、現在手とネクストを見て条件を満たす確率の最も高い置き方を探索し、採用します。(再帰計算で確率を求めています)

プログラムでは条件を「満たす」確率を求めていますが、このサイトでは以前からn手以内に条件を「満たせない(発火できない)」確率を書いてきたので、これと統一するため、条件を「満たせない」確率を記事に書くことが多いです。
また、記事では現在手とネクストを与えず、単にフィールドを与えて確率を計算することが多いですが、これは形の良さを考察するための単純化です。
実際に積む場面では現在手とネクストを見ながら積むことになるのでその2ツモによって好ましい形は変化しますが、平均的にはその2ツモを与えずに形の良さを議論できると考えています。
プログラムでは、10通りの現在手それぞれについて10通りのネクストを生成し、確率計算しています。
(もちろん、あらかじめ与えられた現在手とネクストを起点にして確率計算することも可能です。)

更新履歴
2012年12月07日作成
posted by むうむ at 22:06 | Comment(0) | ぷよぷよ-確率 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。